iPhoneのデータを専用USBに保存してみた

  • 2021年9月9日
  • 2021年9月8日
  • 雑記

こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。

iPhoneのメモリーは内蔵型のため、いっぱいになるとバックアップを取って消すなど、容量を空けなければなりません。

それを解消するため、写真フォルダのデータをバックアップできる専用のUSBを購入しました。

私が使用しているのはiPhoneXRですが、問題なくバックアップが取れたので、ご紹介します。


SanDisk iXpand Mini Flash Drive

iPhoneの写真データのバックアップ用に、「SanDisk iXpand Mini Flash Drive」を購入しました。

大きさは、おおよそ5.3㎝程度で、とてもコンパクトな仕様となっています。

容量は、
・32GB
・64GB
・128GB
があるようです。
私は128GBを購入しました。

互換性は、iPhone6からiPhone11まで対応しているようです。
Amazonの説明には、iPhone12の記載はありませんでしたが、機会があれば試してみようと思います。

片方はライトニングコネクタで直接iPhoneに挿し込むことができ、もう片方はUSBで直接パソコンに挿し込むことが出来るようになっています。

iPhoneに挿し込むと、アプリのダウンロードを促されるので、専用アプリをダウンロードします。

専用アプリを開くと、iPhoneからUSBにデータをコピーするボタンがありますので、タップしてデータ範囲を指定すると、バックアップが始まります。

所要時間

約6,000の写真・動画データがありましたが、1時間半ほどでデータをコピーすることが出来ました。

途中で進行が止まっていることに気付いて再開したので、本当はもう少し短い時間でバックアップ出来ていたかもしれません。

USBはそのまま挿す

片方はUSBになっているので、バックアップデータをパソコンで確認するときは、そのまま直接USBポートに挿し込みます。

USB側にカバーは付いていませんので、お気を付けください。

感想

とくに問題なくバックアップがとれたので、概ね満足です。

手軽にデータをバックアップしたり移行させたりするのには、とても良い商品だと思います。

SDカードや外付けハードにデータを移しておけば、このSanDiskUSBのデータは削除して繰り返し使用できますので、iPhoneやiPadを複数台所有している人は、データ管理がとても便利になると思います。

金額もそんなに高くありませんので、iPhone利用者はこの商品を1つ持っていても損は無いと思います。

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