心臓弁膜症になった話(歯医者編)

  • 2023年7月28日
  • 2023年8月4日
  • 雑記

こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。

虫歯になると、当たり前のように歯医者で治療すると思いますが、心臓弁膜症になるとそう簡単にはいきません。

今回は、心臓弁膜症になった場合の歯科治療についてのお話です。

治療のため歯医者へ行った

定期クリーニングのため歯医者へ行った際に小さい虫歯が見つかったため、確定申告明けに歯医者へ行きました。

麻酔をするというので、念のため心臓弁膜症になった旨を伝えると、なんと治療は延期に。

どうやら歯茎付近の治療で出血を伴う可能性があり、口内出血により血液中に菌が入り込んでしまうと、「感染性心内膜炎」になってしまうことがあるようです。

心臓弁を損傷させるもので、心臓弁膜症を患っている人の場合、特に気を付ける必要があるようです。

けっきょくその日は治療なし。循環器クリニックへ歯科治療の方針を確認するため、歯医者さんに照会状を書いてもらい、それを循環器クリニックへ持っていきました。

歯科治療前に薬を飲む

循環器クリニックから回答があったとのことで、歯科治療の方針が決まり、感染対策の薬を処方するということで、薬を取りに歯医者へ。

「アモキシシリンカプセル250mg」という薬を8カプセルもらい、治療の1時間前に飲むように言われました。

そして治療日の当日、1時間前に8カプセル飲みましたが、8カプセルなんて初めて飲む量だったので、お腹がタプタプ。

とりあえず無事に治療は終わりました。

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