こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。
今回は、ホルター心電図検査(ホルター装着)についてのお話です。
ホルター心電図検査とは
ホルター心電図検査とは、携帯用の小型の機械を装着して、24時間の心電図を記録する検査です。
行動記録帳という用紙も渡され、何かする度に時間と内容(トイレ、徒歩、睡眠など)を記録します。
小型の機械を装着するので、外すまではお風呂やシャワーは入れません。
ちなみに、こんな感じです。
小型の機械の裏に両面テープが貼られていて、おへその上あたりにペタッと付けています。
落下防止のためか、念のため腰にロープが巻かれました。
病院によっては、首からぶら下げたり、ズボンに付けたりするようです。
重さは気になりませんでしたが、丸いテープの部分が少し痛痒くなりました。
翌日に取り外し
24時間後、ホルターを外しにクリニックへ。
剥がしたところは赤くなって痒かったですが、看護師さんが軟膏を塗ってくれたため、半日くらいで落ち着きました。
装着の日に行った血液検査と尿検査も含め、検査結果はエコーを行う約1か月後。
異常がないことを祈るばかり。