こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。
テレビが壊れました。笑
購入してまだ7ヶ月くらいでしたので、保証期間内の修理です。
実は、設置初日にテレビが映らなくなり、丸ごと取り替えてもらった経緯があったので、またか!という感じでした。
テレビの修理に来てもらったのは初めてで、なかなかナイ機会だと思いますので、どのように修理がされたかご紹介したいと思います。
購入したテレビ
買ったのは、
SONY(BRAVIA)のKJ49X9000Fです。
故障箇所
少し分かりにくいかもしれませんが、縦に線が入ってしまっています。
とくに色の暗い映像だと、より目立って線が見えました。
何かをぶつけたわけではないので、自然故障です。
修理業者に来てもらった
やはり土日は混んでるらしく、電話した約2週間後の土曜日午後に来てもらう約束をしました。
当日の朝9時前に、14〜16時に伺いますとの連絡がありました。
そして14時すぎ、修理業者の方がいらっしゃいました。
故障箇所を確認後、どんな修理をするのか見ていたところ、故障したテレビの裏蓋を開け、中の電子基板を取り外し、何も入っていない液晶モニターにその電子基板を移設するという作業でした。
こちらが故障したテレビの裏蓋を外したときの様子です。プリント基板や色々な部品が入っています。
↓
こちらは、空の新しい液晶モニターに、左の黄色い基板と、真ん中の緑色の基板を移設したあとのものです。このあと、他の全ての中身が移設されていきました。
↓
故障原因は不明
修理業者の方に聞いても、
「液晶パネルに異常があることは間違いないけど、原因は分からない」
とのことでした。
回収した電子基板は、原因を調査するために使用するようですが、その故障原因や対応策は、現場の方々まで情報が降りてこないようです。
いずれにせよ、今後の製品開発に役立てていただきたいものです。
保証期間内のため費用はタダ
保証期間内でしたので、もちろん費用はかかっていません。
期間外だと、やはり数万円はかかるようです。
金額次第では、買い替えたほう良いかもしれませんね!
あとがき
とにもかくにも、テレビが直ってよかったです。
最近のテレビってすごいですよね。
YouTubeも見れるし、Amazonプライムも見れるし!
4Kチューナー内蔵のテレビも増えてきてますし、進化が著しいです。
将来的には、バックトゥザフューチャーでサメが飛び出るみたいになるのでしょうか?