子どもの鼻水対策~口で吸える携帯用の鼻すい器が便利!~

  • 2019年10月20日
  • 2019年10月23日
  • 子育て

こんにちは!
りゅうです。

殿が少し風邪ぎみのようで、気づけば鼻ちょうちんが。笑

そんなときに便利なのがこちら!


赤ちゃんは自分で鼻水を出すことができないので、親である我々が取ってあげる必要があります。
電動の鼻すい器もありますが、自分のさじ加減で吸引力を調整できる、こちらの方が使い勝手が良さそうです。
どの鼻すい器を使うにせよ、やはり鼻に入れるときは嫌がるので、機嫌が悪いときは大変です。汗

生後6ヶ月を過ぎると免疫が落ちてくるらしい

生後6ヶ月頃までは、お母さんから貰う免疫のおかげて、一般的には風邪を引かないといわれています。

6ヶ月を過ぎたあたりから、お母さんから貰った免疫が落ち始め、風邪を引きやすくなるようです。

一般的に、サラサラした鼻水はあまり気にする必要は無いみたいですが、黄色や緑色のドロドロした鼻水が出ている場合は、細菌性の可能性があるので早めに病院に連れて行ってあげたほうがよさそうです。

小児科?耳鼻科?

小児科の特徴

・幅広く全体を診察してくれる
・鼻水は吸引してくれないクリニックがある

耳鼻科の特徴

・耳、鼻、喉の症状をしっかり診てくれる
・小児科より病気をもらうリスクは少ない
・鼻水を吸引してもらえる

鼻水の場合は、まずは耳鼻科へ連れて行ったほうが良さそうです。

電動にする?自動にする?

鼻すい器の種類としては、
・手動
・電動(コンパクトタイプ)
・電動(据え置きタイプ)
があります。

手動の特徴

口で吸い出すタイプです。
価格もお手頃だし、様子を見ながら自分の力加減で調整できるし、軽くて持ち運ぶのに便利です。
ただし、手動なので、少し手間がかかるかもしれません。

電動(コンパクトタイプ)の特徴

ハンディ型の電動タイプです。
手動に比べると、吸引力の強いものが多いです(モノによっては、すごく吸引力が弱く、ぜんぜん吸ってくれません)。
また、据え置きタイプより価格はお手頃で、持ち運びも可能です。

電動(据え置きタイプ)の特徴

病院等で使用しているようなパワフルな電動タイプです。
吸引力が強いので、短時間ですっきり取ることができます。
ご自宅だけで使う場合には、一番良いかもしれません。
ただし、コンセントが必要であったり、大きくてかさばるため、持ち運びには不向きだと思います。
あと、ダントツで価格が高いです。

手動を選んだポイント

ズバリ金額と持ち運びやすさです。

でも、もしもっとひどい症状だったら、据え置き型の電動を買うかもしれません。

コンパクトタイプの電動は、なんだか中途半端な気がして、選択肢には上がりませんでした。

ただ、それぞれ状況や考え方も違いますので、ご自身そして赤ちゃんに合いそうなものをご購入されてみてはいかがでしょうか。

あとがき

殿が初めて風邪を引いたので、病院へ連れて行こうかどうしようか奥さんと検討していたら、何日か経過してしまい、だんだん症状も良くなってきてしまいました。汗

躊躇したのは、病院へ行くことによって、菌をもらって今よりも酷くなることを懸念したためです。(あと、行こうと思い耳鼻科のネット予約をしようとしたら、休診日だったということもあります。)

初めてのことだらけで毎日が発見と戦いの日々ですが、ひとつひとつ調べながら冷静に対処できたらなぁと思っています。

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