カシオGショック~GW-M5610U-1BJF~を買ってみた

こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。

以前、子育て用にGショック『GST-W300-1AJF』をご紹介しました。

サラリーマン税理士LOG

こんにちは! サラリーマン税理士のりゅう […]…

モノ自体はとても良い時計なのですが、少し重さ(84g)と厚さ(15.3mm)が気になってしまったので、思い切って違うタイプのGショックを追加で購入しました!

今回は、そのGショックのご紹介です。

時計本体の他にも、
・Dバックル
・保護フィルム
・バンパー
も購入したので、一緒にご紹介します。

CASIO G-SHOCK GW-M5610U‐1BJFのスペック

今回購入したのは、「GW-M5610U-1BJF」です。

今回の購入基準も、
ソーラー充電(ラク)
電波受信機能(ラク)
10気圧防水以上(水遊び、ヨダレ対策)
衝撃に強い(子供のイタズラ対策)
バックライト(子供が喜ぶ)
が前提で、これに加えて、
軽い
薄い
でした。

その結果、GW-M5610Uシリーズがバッチリ要望と合致したので、その中でも液晶文字盤の反転しているタイプ(GW-M5610U‐1BJF)を購入しました。

スペックは下記のとおりです。

●発売年:2021年7月
●型番:GW-M5610U-1BJF
●防風素材:ミネラルガラス
●ケース素材:樹脂
●ケース直径:43.2mm
ケース厚:12.7mm
●バンド素材:樹脂
●バンド幅:20.5mm(尾錠18mm)
本体重量:52g
耐衝撃構造
タフソーラー(ソーラー充電システム )
20気圧防水機能
世界6局対応電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)
●ワールドタイム5本:世界48都市(31タイムゾーン )+UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの都市入替機能付き
●ストップウオッチ(1/100秒(1時間未満)/1秒(1時間以上)、24時間計、スプリット付き)
●タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
●時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
●バッテリーインジケーター表示
●パワーセービング機能
●フルオートカレンダー
●12/24時間制表示切替
●操作音ON/OFF切替機能
●日付表示(月/日表示入替)
●曜日表示(英・西・仏・独・伊・露の6ヵ国語切替)
LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)

1万5千円~2万円くらいで購入できる時計としては、機能がかなり充実しており、コスパは高いと思います。

実物の検証

ボックス

ボックスはこんな感じでシンプルです。

測定

尾錠幅のデータがなかったので測ってみたところ、18mmでした。

 

ベルトの厚みは2mm程度です。

反転液晶の視認性

文字盤はこんな感じです。

液晶が反転しているので見にくいという口コミがありますが、確かに普通の液晶と比べると見にくいです。

とはいえ、時間を普通に確認できる視認性はあります。

普通の液晶と比べると見にくいというだけで、全然ダメかというと、そんなことはありません。

個人的な感覚としては、普通の液晶が100点だとすると、反転液晶は70~80点くらいのイメージです。

そもそもデジタルなので、少し傾けたりすると見えにくくなるのは当たり前なので、視認性を重視するのであればアナログ時計が一番です。

 

少し傾けると、こんな感じです。

 

もっと傾けると、こんな感じです。

これくらい傾けると、反転ではない普通の液晶でも見えません。

バックライト

バックライトは明るく、しっかり時間を確認することができます。

右上のボタンを押すとバックライトが付きます。

Dバックルを装着してみた

樹脂ベルトを長持ちさせるため、そして時計の装着を簡単にするために、Dバックルを購入しました。

 パッケージはこんな感じです。

 

内容物はこんな感じです。

・Dバックル
・バネ棒はずし
・バネ棒×2

Dバックルの色は、時計の雰囲気に合わせてマットブラックを選びました。

 

Dバックルは、観音開きになっています。

 

尾錠をDバックルに交換してみました。

尾錠幅は18mmでしたので、18mmのDバックルを購入しました。

若干キツめですが、ほぼピッタリです。

 

ベルトの調整は、Dバックルの赤丸部分をパカッと開けて(けっこうカタイ)、ちょうど良いところで青丸の突起をベルト穴に入れて、赤丸部分をカチッと閉めたら完成です。

 

これでDバックルの装着が完了です。

保護フィルムを貼ってみた

文字盤がミネラルガラスなので、保護フィルムを貼ってみました。
パッケージはこんな感じです。
複数枚入りの商品もありますが、1枚で十分ですし、硬度が9Hのものが良かったので、PDA工房さんのものを選びました。
ちなみに、スマホやカメラの保護フィルムもPDA工房さんのを使っています。
今回は型番が「GW-M5610」のフィルムですが、5600やその他の型番もありますので、間違いがないよう注意してください。
後ろにクリーニングシートが付いていました。
ウェットタイプ、ドライタイプ、各1枚ずつです。
装着後は、こんな感じです。
貼っていることが目立つことなく、キレイに貼れました。
もちろん保護フィルムは必須ではありませんが、千円前後で購入できますし、ミネラルガラスはキズが付きやすいので、個人的には外せないアイテムです。

バンパーを装着してみた

バンパーは完全に好みだと思いますが、せっかくなので付けてみました。

一応、保護パーツという取扱いですが、個人的な感覚としてはファッションパーツです。

1~2g程度のパーツなので、重くなることはありません。

 

装着後は、こんな感じです。

カッコいいかダサいかは、ご自身の好みになると思います。

 

サイドはこんな感じです。

ピッタリはまるので、バンパーを付けて時計をしても、腕に違和感があるということはありません。

 あとがき

子育てをする上で、特にお子様が男の子の場合、Gショックはかなりベストなアイテムだと思います。

もちろん、数千円で購入できる腕時計でも良いと思いますが、耐久性や管理(電池交換、時間や日付のズレなど)のことを考えると、壊れにくく諸々の調整も不要な電波ソーラーのGショックは、忙しいパパママには嬉しいアイテムです。

また、Gショックよりも小ぶりな「BABY-G」がありますので、ママには電波ソーラーのBABY-Gがオススメです!

最新情報をチェックしよう!