こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。
殿(息子)が最近いろいろな物に興味が出てきており、取り上げようとすると泣きわめくわ、持たせてると唾液でダラダラにするわで、なかなか四苦八苦しているところであります!汗
その中の一つに腕時計があり、見つけると腕から取ろうとするし、腕にかぶり付きナメまわすありさまです。
そこで!
休日用として、水にも衝撃にも強いG-SHOCKを購入しました。
G-STEELシリーズの『GST-W300-1AJF』です。
CASIO G-SHOCK G-STEEL電波ソーラーGST-W300-1AJFのスペック
G-STEELシリーズの中でも一回り小ぶりなタイプですが、やはりG-SHOCKだけあってゴツさは否めません。
でも、思ったほど重くありませんし、なによりベロベロになめられても投げつけられても心配ありません!
ベゼル部分(ガラス周りの黒い部分)が金属のタイプもありますが、殿のことを考えて、抱っこしたとき冷たくないように、当たっても痛くないように、噛みやすいように、樹脂素材のタイプを選択しました。(それに、黒い方がタイプでした!)
●発売年:2017年
●風防素材:ミネラルガラス
●ケース素材:合成樹脂
●ケース直径:49.3mm
●ケース厚:15.3mm
●バンド素材:ウレタン・ラバー系
●バンド長:14.5~21.5cm
●カレンダー機能:フルオートカレンダー、日付、曜日表示
●本体重量:84g
●ムーブメント:クオーツ
●耐衝撃構造
●タフソーラー(ソーラー充電システ ム)
●20気圧防水機能
●世界6局対応電波受信機能:自動受信(最大6 回/日)(中国電波は最大5 回/日)/手動受信
●対応エリア:日本・北米地域・ヨーロッパ地域・中国
●ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータ イム設定機能付き)+ UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの都市入替機能
●ストップウオッチ(1/100秒、60分計、スプリット付 き)
●タイマー(セット単位:1秒、最大セット:100分、1秒単位で計測)
●時刻アラーム5本(カウントダウ ン機能付き)・時報
●バッテリーインジケーター表示
●パワーセービング機能
●12/24時間制表示切替
●操作音ON /OFF 切替機能
●ダブルLEDライト:文字板用LEDライト、LCD(液晶)部用LEDバックライト
機能はとても充実しており、それが3万円前後で買えると思うと、かなりコスパは良いと思います。
ただし、風防素材はミネラルガラスなので、念のため保護フィルムを貼りました。
暗いところでも見やすい
スペックでも書きましたが、右上のボタンを押すとLEDライトが付くため、夜でも時間が確認できます。
まず文字盤の左側にLEDライトが付いており、このライトで文字盤全体を明るくします。
さらに、液晶部分にもLEDライトが付いており、3つの液晶がそれぞれ光ります。
針には蛍光塗料が付いており、LEDライトを付けなくても何時か分かります。
観音開きタイプのDバックルを装着してみた
時計を付けるのに手間取らないように、Dバックルを付けてみました。
このDバックルの装着によりベルト穴の位置は固定されますので、毎回楽ちんです。
それに、ちょっとカッコイイ!笑
いろいろな種類のDバックルがありますが、同じ20mmでもメーカーによって若干サイズが違うようなので、気を付ける必要があります。
私が購入したのはこちら。
通販サイトのレビューで「20mmなのに合わない!」という書き込みを見ましたが、メーカーによって多少大きさが異なるようです。
このCASSIS(カシス)のDバックル(PBF D-BUCKLE)であれば、今回ご紹介にGショックにピッタリ合いますので、確実に合うものをとお考えの方は、こちらのメーカーのDバックルをご購入することをオススメします。
仕事でも使えるか?
仕事でも使えるかどうかは、業種や好みにもよると思います。
ケースの直径も厚さも一般的な時計と比べて大きいので、スーツを着るような職種にはあまり向かないかもしれません。
まったくナシではないかもしれませんが、少なくとも私は仕事には使いません。
ただ最近だと、カジュアルな恰好の職場も増えているので、そういった職場であれば全く問題ないと思います。
あとがき
普段はCITIZENやIWCやORIENTをよく使用しますが、ウン十万円する時計なので、殿のオモチャにするにはなかなか勇気が要ります。
でもこのGショックであれば、たとえブン投げられてもベロンベロンになめられても、頑丈なので痛くも痒くもありません。(精神的にも)
子育て用として購入しましたが、デザイン的にもスペック的にも、お気に入りの一つとなってしまいました!
ちなみに、ベゼル部分が金属のタイプもなかなかカッコイイです。