こんにちは!
サラリーマン税理士のりゅうです。
タイトルのとおりですが、芝刈機を購入しました!
本当はもっと早く買って手入れしなければいけなかったのですが、まぁなかなか・・・。
手動とはいえそこそこ大きいし、使い勝手が心配だったのですが、
思いのほか快適に使えたので、レビューします。
ナイスバーディーモアーDX(GSB-2000NDX)が届いた
私が購入したのは、キンボシ(ゴールデンスター)のナイスバーディーモアーDX(GSB-2000NDX)という日本製の手動芝刈機です。
モノによっては刃の調整が必要みたいですが、この芝刈機は調整不要ということで、面倒くさがりの私にはピッタリです。
届いたダンボールは、思ったよりはコンパクトでした。
組み立てはとても簡単
内容はこんな感じです。
・芝刈機本体
・グラスキャッチャー(カゴ)
・ハンドル上(黒)
・ハンドル中(赤)
・ハンドル下(赤)
・ネジ(4式)
ドライバーなどの工具は一切不要で、簡単に組み立てられます。
組立所要時間は、約5分程度です。
どんなに不器用な方でも、10分はかからないと思います。
完成すると、こんな感じです。
GSB-2000Nとの違い
今回購入した「GSB-2000NDX」の一世代前に、「GSB-2000N」があります。
主な違いは何かというと、
・グラスキャッチャー(刈った芝が入るカゴ)脱落防止機能
・刈高さワンタッチ式
が「GSB-2000NDX」に追加されたそうです。
ちなみに、刈高さは4段階(10mm・15mm・20mm・25mm)で変更できます。
刈り心地バツグン!音も静か
重量表記は5.8kgとありますが、そんなに重くは感じず、スムーズに前へ進むような使用感でした。
刈った芝はグラスキャッチャー(カゴ)に集まる仕組みとなっていて、捨てるときはグラスャッチャーを外ぜばよいので、手間がかからず快適です。
ただし、グラスキャッチャーに入るのは9~9.5割くらいのイメージなので、気になる方は掃除が必要かもしれません。
使用中にグラスキャッチャーが外れないか心配でしたが、脱落防止機能が追加されただけあって、一度も外れることはありませんでした(今のところ)。
手動なので、電動に比べると音はだいぶ静かです(もちろん、それなりに音はします)。
コードや電気代も気にする必要がないので、精神的にも金銭的にも安心です!
電動式を選ばなかった理由
電動式を選ばなかった理由は以下の通りです。
・電源式だとコードが邪魔になりそう
・コードレスだとパワー不足が気になりそう
・電気代がかかる
・分譲住宅のため音が気になる(他の家から聞こえてくる電動式がうるさい)
ハンディタイプを選ばなかった理由
ハンディタイプを選ばなかった理由は以下の通りです。
・電源式だとコードが邪魔になりそう
・コードレスだとパワー不足が気になりそう
・電気代がかかる
・小さいから刈るのに時間がかかりそう
・カゴがないため刈った後の掃除が大変そう
ナイスバーディーモアーDXの問題点
とても快適で使いやすいナイスバーディーモアーDXですが、問題点が一つあります。
それは、上記の写真のように、際までしっかり刈れないことです。
解決策として、安いハンディタイプを購入して対応することにしました。
注文したハンディタイプはこちらです。
結果としてハンディタイプ(コードレス)も購入することとなりましたが、面積的にもコードレスタイプだけだと大変ですし、コンクリートとコンクリートの間の狭い部分にも芝が使われたりしているので、私の家には2つとも必要なものだったようです。
便利グッズ
ナイスバーディーモアーシリーズには、収納時の便利グッズが存在します。
それは、ストッパーとフックのセットです。
収納時にとても重宝しますので、一緒に購入することをオススメします。
ストッパーは、ハンドルを固定することができます。
フックは、ハンドル部分にグラスキャッチャーをぶら下げることができます。
奥行きがコンパクトになり、収納しやすくなります。
Amazonだと、限定でGSB-2000NDXとのセット商品の取扱いがあるようです。
製品情報
製品名 | ナイスバーディーモアーDX GSB-2000NDX |
刈刃方式 | リール式・5枚刃 |
刈り幅 | 200mm(120㎡/H) |
刈高さ | 10、15、20、25mm(ワンタッチ4段調節) |
使用時寸法 | 長さ(奥行)1110×幅370×高さ800mm |
重量 | 5.8kg |
製造 | 日本製(キンボシ株式会社) |